2008年1月14日月曜日

Ubuntu 7.10でコンソールの解像度変更

grubのmenu.lstに"vga=794"とか追加して終りと思っていたら全然終らない。あんまりよくわからないけど、以下のようにすると設定できた。

$ sudo vi /etc/initramfs-tools/modules
以下の2行追加
fbcon
vesafb
$ sudo update-initramfs -u

$ sudo vi /etc/modprobe.d/blacklist-framebuffer
#blacklist vesafb ← "#"を挿入して無効に

$ sudo /sbin/shutodown -r now

再起動時のgrubの変更(vga=791)で試したところ、成功した。/etc/modulesにfbconとvesafbを追加すると大丈夫だという記述をみつけて試したけどだめだったので、このようなことに。

環境は、GIGABYTE 945G-DS3のオンボード、Ubuntu 7.10 amd64

参考

ちにみに、update-grubを初めて知った。最初、どうして先頭に"#"がついている行を修正するのかわからなかった:-)

Ubuntu 7.10にVMware Server 1.0.4をインストール

いろいろつまづきましたが、一番大変だったのはシリアル番号を入れられないとこだった。以下のようなことに

Error Code returned:
Type XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX or 'Enter' to cancel: XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX
sh: /usr/lib/vmware/bin/vmware-vmx: not found
The serial number XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX is invalid.

Please enter your 20-character serial number.

解決方法は、ia32-libsをインストールすればよいとのこと

$ sudo apt-get install ia32-libs
$ sudo /usr/bin/vmware-config.pl

参考

sieveの設定でつまずく

sieveスクリプトの登録がなかなかできなくて大変だった。スクリプトが登録されるディレクトリ(今回は/var/lib/imap/sieve以下)にglobalができてしまい、ユーザ単位のものができなかった。

原因は、使用するアカウントをadminsに登録していたため。adminsから削除して登録作業をおこなったらうまくいった。

失敗
admins: cyrus kaz ← imapd.confのなか
$ sieveshell -u kaz -a kaz localhost
成功
admins: cyrus ← imapd.confのなか
$ sieveshell -u cyrus -a kaz localhost

グローバルなフィルタを作成できるとちらっと見たけどこのことなのか? > admins権限だとglobalができる

Cyrus-imapのメール移行

cyradmでアカウント作成して、メールデータのコピーまではいつも通りにやったけど、reconstructは一括でおこなった。というか一括でできるんだろうなと思って知らべてみたらやっぱりできたということ。環境はCentOS 5

# su cyrus -c '/usr/lib/cyrus-imapd/reconstruct -fr user.アカウント名'

参考